無人列車盗んだ清掃員

スウェーデンの首都ストックホルムで、女性清掃員が車庫に停めてあった無人列車を運転し、住宅に突っ込んだ。
警察によれば、女性清掃員は重傷を負ったが命に別状はないという。完治後は公共物を破壊したとして身柄の拘束、有罪の場合8年の禁錮刑となる。
女性清掃員が運転した列車は、時速80キロで線路の端まで暴走しそのまま脱線、雪の中を25メートル余り走行し、高級地区のサルトシェーバーデン区の3階建て住宅に突っ込んで止まったという。
市の公共交通当局者によると、車両は大破したが、清掃員以外のけが人は報告されていないそうだ。
清掃員は、運行業者アリーバが業務を委託する清掃業者に勤めており、担当者によると、「数か月前から働いており、仕事ぶりは良かった」という。また同担当者は、鍵があれば大半の人が列車を運転できることを述べた。
一番気になるのは盗んだ動機だが、誰でも列車を動かせるというのも驚きだ。